Q.最初、働く中での不安などありましたか？

A.高齢者支援分野から障がい者支援分野へと異動してから、気がつけばもうすぐ6年になります。
最初は新しい分野に戸惑い「自分にできるのだろうか」と不安になることもありました。
特に、障害のある方の“尊厳”や“意思”を大切にしながら就労支援を行うことは、決して簡単ではなく、思い悩む日も少なくありませんでした。

Q.それでも6年間続けられてるとのですが、長年続けてこれた理由などはありますか？

A.続けてこられたのはこの仕事ならではのやりがいを感じているからです。
利用者の方一人ひとりが持っている目標は本当にさまざまで、同じ方はいません。
ある方は「自立して働きたい」。またある方は「得意なことを活かして挑戦したい」と願っています。
そうした気持ちを受け止めながら「どんな支援が必要なのか」「自分にできることは何か」を考え続け、
寄り添いながら応援できることはこの仕事の大きな魅力だと感じています。

Q.この仕事、支援者として嬉しい瞬間、またはやりがいを感じる瞬間ってありますか？

A.実際に最初は自信がなかった利用者の方が、少しずつできることを増やし笑顔で働いている姿を見る瞬間は、言葉にできない喜びがあります。
その成長を一番近くで見守り一緒に喜べるのは、支援者として本当に幸せなことです。

ぽぽらすで働きたいと思っている方に一言お願いします！

もちろん、簡単な仕事ではありません。
悩んだり迷ったりすることは誰にでもありますが、職場には相談し合える仲間がいて、一緒に解決していける安心感があります。
だからこそ、新しい方も無理せず自分らしく成長できる環境だと思います。

これからも私は、利用者の方の小さな一歩を大切にしながら一人ひとりの夢や挑戦を応援していきたいと思っています。
ぜひ、私たちと一緒にやりがいを感じながら働いてみませんか？